ハコミセラピーとマインドフルネス

こんなことって、なかったですか。
とっても大切に思っている約束、なのに直前の、キャンセル。悲しかったり怒ったり。
でも、すこーし落ちつくと、相手の言い分、そりゃそうだよね、って少しだけわかる。

マインドフルネス
(ここ数年ですごく有名になりましたね)

そんなに難しいことではないんです。

いつもより、ほんの少し、静かになること。
そうすると、怒っていたり悲しかったりの、奥にあるものが現れて。

ちょっと実習!

お部屋の中で、一番落ち着く所に、ゆったり座ります。
ゆったり。楽に。

大きな呼吸。鼻で。
いっぱい吸ってなるべくお腹に、
ゆっくりゆっくりながーく吐きます。
それを3回。

いつもの呼吸にもどして。
でも、意識は呼吸に。
あ、今吸っている、
あ、今吐いている、

意識は呼吸に。。

すこーし、静かになってきましたか。。。

 

普段よりすこーしだけ、静かな意識。
私たちの内側にある、
ほんとうの気持ち、とか、何となくは気づいてた考え、とか、思わぬ過去の記憶とか、が、浮上してきます。
叡智に近づくプロセス。

え?でもひとりだと、むずかしい。。。

うん、そこでセラピストの出番!
何かが浮上してくるように、ちょっと声かけたり、ちょっとだけ身体に意識向けてみようよって提案したり、します。
ハコミセラピストは、マラソンの伴走者、かも。

その伴走者の心構えが、
ラビングプレゼンス、っていう、セラピストの心の状態です。
ロンは(あ、もう敬称略でいきましょうね、私たちはいつも、ロン、って、尊敬を込めて呼んでいます)、技術より何より、このセラピストの意識が大切なんだよって、語ってくれました。

次回は、ラビングプレゼンスです。

ABOUTこの記事をかいた人

菊田陽子

麹町セラピーシステム代表責任者 上智大学 理工学部 化学科卒YWCA専門学校 社会福祉科卒精神保健福祉士(PSW) 公認ハコミセラピスト  /公認ハコミティーチャー   アートセラピー、レイキなど多くのセラピーを学び、2000年11月 ハコミセラピストとして認定を受ける。   成増厚生病院、成城墨岡クリニックで長年精神医療に携わる。